はじめまして。 ふと思い出して書き込みしました。 私が10年間小さなバーを経営していた時のことです。 お店を開店したのと同時に結婚をしたのですが6年目に離婚をすることとなりお店をは私が譲り受けました。 ひとりでお店をやっていたのですが売り上げがもっと必要になりランチもするようになって、ランチが終わり買出しや仕込みが済むとバータイムの営業時間までお店のソファーで仮眠をする様になりました。 ある日いつもと同じく仮眠していたのですが、私の横になっているソファーの床に確か黄色に緑の3本ラインのあるジャージを着た身長20cm位の小さいおっさんが居たのです。髪もきちんとセットしていてポマードをつけているみたいにペッタリ横分けでもみあげのところはクルッと釣り針のようになっていました。とてもユーモアのある風体でおっさんと言うのがピッタリな感じでした。 以前どなたかが小さいおっさんの妖精がいると言っていたのを思い出し、あれは妖精だったのか？今でも不思議に思っています。 その小さいおっさんを見たときは白昼夢を見ていたのでしょうか。 起きていたような、夢を見ていたような不思議な感覚でした。 今でも鮮明に覚えています。 また会いたいです。